スピリチュアルと日本人
こんにちは♡
Flora Academy®︎認定講師の茉莉です🌷
見に来てくださってありがとうございます♡
このブログを見てくださってる
ということは
あなたも見えない世界にご興味があると
思うのです♡
そんなあなたにお聞きしたいの☺️
「スピリチュアル」という言葉に
どんなイメージがありますか？
私のスピリチュアルへのイメージって…
現実世界はとても厳しいから、
疲れた時は、ふんわりとした
スピリチュアルの世界で
ちょっと休憩してみてはいかが？
という感じでした。
・なんだか、ふわっとしている
・世間では受け入れられないもの、
あやしいものというイメージがありそう
・現実を良くするには、なんか弱い
とか、そんな感じ。
あなたはどんなイメージですか？
スピリチュアル＝精神的な・霊的な・魂の
という意味。
いわゆる、見えない世界の話。
現代人としての私たちは
見えるものこそ確かなものだ
と思いがちですし
スピリチュアルというワードには
なんだかふわっと感を感じてしまいがち。
でもね、
私思うんです。
私たち日本人は
見えない世界をすごく大切にして
生きてきたんじゃないかなって。
例えば、
「八百万の神」という言葉。
ただ1人の神様という存在を
崇めるのではなく
私たちは大いなる自然を
敬って生きてきた。
「八百万」の中には
自然だけでなく、もっというと
物や人、家、その空間など
全てが、含まれているのだろう。
日本人は礼儀正しいとか
親切と言われるのは
そんなスピリットが
受け継がれてきたからではないかな。
だから
人を敬い、ものを大切にし
自然に間借りさせてもらうような気持ちで
調和して生きてきたんじゃないかなぁって。
私ね、「八百万の神」という言葉には
あやしさとかふわっと感とか
感じないのよね。
あなたはどうですか？
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